書籍
雑誌
書籍/雑誌
HOME
> 書籍詳細
認知運動療法入門
臨床実践のためのガイドブック
宮本省三,沖田一彦 編集
Carlo Perfetti,池田由美,内田成男,高橋昭彦,塚本芳久,
宮口英樹,森岡 周,山田真澄 執筆
ISBN 978-4-7639-1028-8
B5変判 370頁 2002年4月11日発行
定価
4,950
円(税込)
【 絶版 】
リハビリテーションはどのような意味で「治療」なのか…この問いに答え,新しい臨床を再構築することが本書の編集意図である.本書は,日本認知運動療法研究会が実施してきた教育コースのプログラムを一冊のテキストに網羅したものであると同時に,認知運動療法の公式テキスト『認知運動療法〜運動機能再教育のための新しいパラダイム』の内容を,日本人の著者を中心にできるかぎり実践的なものに再構成しようという試みでもある.
【主要内容】身体を創造する/身体の捉え方,運動の見方/認知運動療法の歴史/認知運動療法の原理/認知運動療法の組織化/認知問題―知覚仮説―解答/臨床の思考循環/認知運動療法の臨床実践〜失行症,失認症,脳卒中片麻痺の上肢,脳卒中片麻痺の体幹,脳卒中片麻痺の下肢,整形外科疾患/リハビリテーション医学における知の再組織化/認知リハビリテーション
認知運動療法
運動機能再教育の新しいパラダイム
子どもの発達と認知運動療法
身体と精神
ロマンティック・サイエンスとしての認知神経リハビリテーション
片麻痺
-バビンスキーからペルフェッティへ-
「認知を生きる」ことの意味
カランブローネからリハビリテーションの地平へ
認知運動療法へ・私の臨床ノート -1
道具と治療
認知運動療法へ・私の臨床ノート -2
臨床思考の手続きと治療
脳のリハビリテーション:認知運動療法の提言 第1巻
中枢神経疾患
脳のリハビリテーション:認知運動療法の提言 第2巻
整形外科的疾患
認知運動療法と道具
〜差異を生みだす差異をつくる
運動の生物学 改訂第2版
〜臨床家のための脳科学
わたしのからだをさがして
リハビリテーションでみつけたこと
リハビリテーションのための
認知神経科学入門
リハビリテーションのための
神経生物学入門
“ながら力”が歩行を決める
自立歩行能力を見きわめる臨床評価指標「F & S」
リハビリテーションのための
発達科学入門
身体をもった心の発達
リハビリテーション臨床のための脳科学
運動麻痺治療のポイント
ペイン・リハビリテーションを生きて
©Copyright KYODO ISHO SHUPPAN CO., LTD. All Rights Reserved
このホームページに掲載した文章・イラスト・写真の無断転載を禁じます.