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身体と精神
ロマンティック・サイエンスとしての認知神経リハビリテーション
カルロ・ペルフェッティ 著
小池美納 訳
宮本省三,沖田一彦 監訳
ISBN 978-4-7639-1067-7
B5変判 212頁 2012年5月9日発行
定価
4,400
円(税込)
『認知運動療法〜運動機能再教育の新しいパラダイム』刊行から14年,カルロ・ペルフェッティの探求の軌跡が書籍になりました.日本人を対象に行われた講義の記録を中心に,ペルフェッティ自身によって編まれ,手直しされた10編の「講義集」.イタリア認知運動療法の重要な研究プロジェクト「認知を生きる」,そして「患者と話す」を経て,リハビリテーション“科学”の核心が追究され,その未来への方向が示されています.本書にはリハビリテーション医学の認識論,行為する主体者(患者)の経験の言語,メタファーの治療的活用,言語記述と行為の回復,訓練の現実への汎化,教育的経験と認知過程の回復,といったリハビリテーションにおける重要なキー概念を理解するための講義がすべて盛り込まれています.
認知運動療法
運動機能再教育の新しいパラダイム
子どもの発達と認知運動療法
片麻痺
-バビンスキーからペルフェッティへ-
認知運動療法入門
臨床実践のためのガイドブック
「認知を生きる」ことの意味
カランブローネからリハビリテーションの地平へ
認知運動療法へ・私の臨床ノート -1
道具と治療
認知運動療法へ・私の臨床ノート -2
臨床思考の手続きと治療
脳のリハビリテーション:認知運動療法の提言 第1巻
中枢神経疾患
脳のリハビリテーション:認知運動療法の提言 第2巻
整形外科的疾患
認知運動療法と道具
〜差異を生みだす差異をつくる
運動の生物学 改訂第2版
〜臨床家のための脳科学
わたしのからだをさがして
リハビリテーションでみつけたこと
リハビリテーションのための
認知神経科学入門
リハビリテーションのための
神経生物学入門
“ながら力”が歩行を決める
自立歩行能力を見きわめる臨床評価指標「F & S」
リハビリテーションのための
発達科学入門
身体をもった心の発達
リハビリテーション臨床のための脳科学
運動麻痺治療のポイント
ペイン・リハビリテーションを生きて
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