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書籍詳細


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結核作業療法とその時代
甦る作業療法の原点
加賀谷一 著
ISBN 978-4-7639-2108-6
A5判 204頁 2003年3月31日発行
定価 2,700円(税込)
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結核と共に始まり,結核と共に生き,結核の時代の終わりと共に静かに歴史の舞台から去ったその盛衰をたどり,そこに作業療法の原点を見いだす著者渾身のライフワーク.
現存する数少ない療養所資料,関係者の聞き取りといった一次資料を通して浮かび上がってくる具体的な作業療法の実態は,「社会的治療」としての独自の価値観を生みだしてゆくきわめて今日的な内容であった.戦後作業療法との理論的対比を明らかにしながら先人たちの情熱や実践との対話へと読者を誘う一冊.
【主要内容】結核という病/サナトリウムと大気安静栄養療法/慰安と運動/東京市療養所における作業療法/結核予防運動と回復期の問題/南知多共生園における作業療養/村松晴嵐荘の組織的作業療法/傷痍軍人医療委員会と作業療法指針/結核作業療法と後保護運動/新たな化学療法の登場と結核作業療法の退潮/最後の寄与―野村実と転換療法,等


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